2017年3月30日木曜日

料理書のベストセラーライター ナディアさん来訪

スイスで料理の著作が毎回ベストセラー!他国にも翻訳される料理ライターの第一人者、NADIA DAMASO (ナディア ダマソ)さん。
世界の料理、極上食材を紹介する本の執筆のための取材で、世界各国を回っています。



3月30日(木)の午後、日本のお米の取材で東山ファームさんへ。
米づくりの流れ(種もみから育苗、田植え、稲刈りまで)の説明を熱心にきいていました。
21歳とは思えない雰囲気のナディアさん。玄米が美味しい!と終始、口にしていましたよ。

ミュラーさんの寿プロジェクトと関連して、早川の食が少しずつ世界に発信されていきそうですね(#^^#)

2017年3月26日日曜日

【行事予定】 上早川地区 2017年4月の主な行事

4月 選挙がありますね!
上早川地区 平成29年
4月の主な行事
4/16(日) 👉『市長選挙、市議会議員一般選挙』

4/16(日)
11:00~ 👉日光寺けんか祭 

(☎)場所:日光寺※越地区からも参加しています。

4/28(金)
9:30~11:30 👉『焼山カフェ』

(☎559-2002憩いの場創設班、森支援員、有山協力隊員)場所:焼山の里
※ワンコイン・セルフサービスのお茶飲み処です。

2017年3月25日土曜日

ほこんたけ通信 2017年3月25日号発行しました![hokontake No.29]

ほこんたけ通信 3月25日号(第29号)を発行しました(*^^*)
※上早川地区全戸に配布されます(^^)
祝い!丸2年♪
2017年3月25日号のタイトル写真♪
出来事ニュース、予定、連絡事項など中心の25日号!
活動団体紹介は「まめっこクラブ」さん!

小学校、中学校は卒業シーズンですね~
地域内の出来事紹介や、桜の名所、地域づくりプラン名称募集などなど。盛りだくさんです!(#^.^#)

電子版はこちらからご覧ください。↓
20170325号_ほこんたけ通信(クリック♪)

次号予告♪
4月10日号はインタビューや連載記事を中心に。
様々な方向から上早川地区を味わっていきますよ~♪

みなさん!ご意見、ご要望、ご提案を是非お聞かせください(^^)

※バックナンバー(過去のほこんたけ通信)は以下からご覧いただけます♪
→過去の「ほこんたけ通信」はこちら(*^^*)


事務局:上早川地区公民館内
025-559-2002
kamiko@bz04.plala.or.jp
~上早川地区 地域づくりプラン実行委員会 情報発信班より~

2017年3月20日月曜日

30日にスイスから料理ライターの第一人者来訪! ~早川谷「寿」プロジェクトレター~

料理の著作が毎回ベストセラー。他国にも翻訳される料理ライターの第一人者
NADIA DAMASO (ナディア ダマソ)さんがスイスから上早川にいらっしゃいます。
3月30日の午後。東山ファームさんにて「お米」についての取材です。

↓ナディアさんについてはこちら
フェースブック(クリック!) ※17,268人が「いいね!」って・・・すごい
サイト(クリック!) ※おしゃれ・・・美味しそうな料理いっぱい
まだ20代前半で世界で活躍されているんですね~

ナディアさんは、現在、世界の料理、極上食材を紹介する本執筆のための取材で、世界各国を回っています。
3月28日から約1週間、東京(マクロビ学校など)、30日から糸魚川、4月1日から京都(老舗のお茶)、日本で取材するとのことです。
※日本の厳選食材、料理の取材ポイントとして、東京、京都と並んで糸魚川を選んでいただいて、ありがとうございます!(#^.^#)

糸魚川では、「お酒」「寿司」「和菓子」「お米」の取材、体験をされるとのことで、
30日の午後からは、我らが上早川地区の東山ファームさんを訪問されます!
どんな取材なんだろう・・・ドキドキ

そして、ナディアさんが糸魚川、早川谷にきてくれるのは、ミュラーさんの「寿」プロジェクトも関係しています。
少しずつ、早川谷から日本の本物の「食」を世界に発信!する活動が始まっています(#^.^#)

個人的な感想としては
「そうだよな~。本当にここの食べ物は美味しいもの。いままで無名だったのが不思議なんだよなな~」「ここの自然環境(海から山まで。海抜0Mから3000M近くまでの圧倒的な標高差と早川谷の地形)と、ここの人で育った米、野菜、加工食だから。本物のおいしさなんだよね。味噌なんて感動の極上の味になるよ。人生変わるよ。」ですよ。
※今回のナディアさんの東山ファームさん訪問は、早川谷の美しさに魅了されたミュラーさんの「寿」プロジェクトのご縁も関係しています。
4月10日号のほこんたけ通信では、早川「寿」プロジェクトの計画についても紹介しますよ~(#^.^#)

(ko)

2017年3月19日日曜日

【ほこんたけインタビュー】No.004 樋口英一さん(湯川内)

【ほこんたけインタビュー】

4回目のほこんたけインタビューにご登場いただくのは、
湯川内の樋口英一さん(71歳)。
市議会議員を26年続け、地域づくりに全力を注いでこられたご経験からのお話、どうぞお聞きください。

上早川は農業でもうからなければいけない。みなが住んでいるこの地域で、ここで食べていける(収入を得られる)しくみが必要なんだ。

その手段は農業。昼夜の温度差が大きい、朝露がびっしりできる、この地だからこその本当においしい作物ができる。
昭和45年(1970年)ごろ「このままでは地域が衰退する」という危機意識から「夏秋(かしゅう)トマト」をはじめた。昭和60年(1985年)まで続いたが、ピーク時には2億円の売り上げがあった。標高300メートルくらいのところだと、他にはないおいしいトマトができたんだ。他にもピクルスなどもやってみた。それに農業というのは女性や高齢者も参加しやすい。女性が元気で幸せな地域は活気があるし生き生きしている。
他にも昭和56,57年に地熱開発にも挑戦した。圃場整備のときには数町歩で若者向けのアパートや、移住促進のための宿泊施設を作ろうともした。最近はジビエ活用もやっている。けれど、うまくいっていないなぁ…


---■なぜでしょう?気になる点は?

最近でいえば「結」の精神がどんどんなくなってきていると思う。今は個人で経済が成り立つ。個人主義でやっていける。誰かが困っていたらみんなで助けあう「結」の精神が、昭和40年代以降の機械化で変わってしまった。誰かが何かをやろうとしても助けてくれる人が少なくなった。
上早川には現在沢山の活動団体や組織があるが、名簿を突き合わせてみるといい。同じ人がいくつも役をやっている。決まった人に役割が集中して、その人たちが疲れている。「結」の精神を復活させなくてはいけない。
気になっている点といえば、実は70代以上の世代、老人会世代がこの地域にとって今一番大事だと思う。まだまだ元気で動けるのに、その機会、場所がない。老人会もちゃんと活動できているところが減っている。
直払いの資金を高齢者の活動にも活用しなくてはいけない。高齢者は地域の大切な財産、知恵袋なんだから。女性同様、高齢者が元気で生き生きできなければ地域に元気は出てこないよ。
私は「サンマル運動」と言っているけれど、高齢者が「健康」「仲間」「地域」づくりを楽しんで、月に3万円くらいの収入を得られるしくみがあるといいのだけれど。


---■上早川に今必要なのは?
みんなで集まる場。これが突破口になる。原点である集落の集まりの場、惣代さんや組織の代表が集まる場、みんなで集まる場。本当は集落単位で定期的に(月に一回など)集まれるといい。そこで配布物配ったり集金してもいい。防災や野菜づくり、輪投げでも、何か毎回テーマを変えたっていい。とにかく、みんなで直接顔を見合わせて、本音で話し合い、つながる場が必要だ。
上早川の全部の活動団体、組織のメンバー全員が一同に集う場も時々あっていい。代表者だけでなくて全員。直接顔を合わせて話すことが大切なんだ。そうするといろんな発見がある。上早川全体が一つの傘の下でつながって、本当に必要な体制も見えてくるだろう。公民館には談話室もある、今あるところを使って、みんなで集まってみよう。
早川保育園も小学校も中学校もどんどん子供が減っている。もう上・下なんていっていられない。ここに生きている人たちが楽しく、幸せに暮らせるように、生きる望みが感じられるように。まずはみんなで定期的に集まる場をつくること、そこから始めよう。

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上早川は農業が生きる道。女性、高齢者を大切にすることが地域を元気にすること。結の精神。みんなが直接集まって話せる場が突破口になる。インタビュー中ずっと感じた英一さんの熱い想い、この編集文章でも皆様にどうか届きますように…議会期間中のお忙しいところ、大変貴重なお話しをありがとうございました。
(聞き手・文責:プラン情報班 近藤)

2017年3月15日水曜日

「寿プロジェクト」の概要 ~早川谷「寿」プロジェクトレター~(KOTOBUKI Project) [No.02]

早川谷「寿プロジェクト」レター

今回は「寿プロジェクト」の概要をお話しさせてください。
近年、世界から日本への観光客は増加し、日本食をはじめ日本文化が世界的に注目されています。しかし、人気の高まりとともに、本物ではない日本食・日本文化が世界に横行することになりました。

本物の素晴らしい日本の文化を、縁あってそのすばらしさを知ることになった早川谷を拠点として、世界に発信していくこと。その中でこの地域に持続可能なビジネスを創造していくことを目指し、「寿プロジェクト」を立ち上げました。このプロジェクトにより、早川谷が世界中の観光客から注目され、そして早川谷に多くの新しい魅力的な仕事が生まれると予想しています。

早川谷に設置する拠点(センター)からは3つの活動を行います。
今年は準備と試行期間です。来年の本格的な活動に向けて、皆様とたくさん交流させていただきたいと思っています。どうかよろしくお願いします。

ツーリズム
(観光)
世界からの観光客が本当の本物の日本のライフスタイル、文化を体験します。(米づくり、和食、伝統工芸等)
エデュケーション(教育)
日本の文化を学ぶ場を提供します。
※東京KMS(マクロビスクール)、京都の老舗「かんばやし」も連携。
トレーディング
(商業・売買)
早川谷の産物(お米をはじめ、地場産の食材など)を世界の人々に提供します。

さて、3月4日(土)より、焼山温泉さんにて、ニコさんが5か月間のインターンシップ(ボランティアでの就業体験)を始めました。スイスの大学を休学して、日本の文化(和食など)と日本語の勉強のために来日しました。彼女は英語とスペイン語とドイツ語が話せます。日本語は2年間勉強していて、ひらがなは大分読めますが、漢字はこれからです。デザイン分野が得意です。是非、彼女との交流をお願いします。
※本文はミュラーさんからの口頭でのお話しを文章編集しています(ko)

2017年3月13日月曜日

東山地区、中部地区で冬の支館行事が行われました。

 平成29年2月26日(日)9:00~

上早川地区公民館東山地支館

雪上運動会が

猪平でありました。

You Tube ☜動画
準備のため7:30現地に役員集合、
出かけるときは晴れていたのに雨が降りそうな空模様…。
雨天案の倉庫で実施か、外で実施か
予定通り雪上での開催に決定。
そして、開会、競技開始。


気になるような雨は降らず無事、終了しました。
毎年、同じ顔触れ、同じ種目、同じ役員
代わり映えしないけど続いている雪上運動会でした。

――――――――――――――――――――――――――

平成29年3月12日(日)8:30~

上早川地区公民館中部支館主催

レクレーション大会が

旧上早川小学校体育館

で行われました。

You Tube ☜動画


支館内の50名ほどの小さい子供から大先輩の皆さんが集まり
冬の運動不足を解消しました。
以前は、雪上での運動会を行っていたのですが
数年前から誰でも参加できるようにと
屋内で出来るニュースポーツを中心とした
レクレーションが行われるようになりました。




中部支館は、四集落ありチームを分けを行い実施していたのですが
近年は、参加人数のバランスが悪く
現場合わせで競技を行っているとのことでした。
当日は天候に恵まれ集まりやすい気候でした。
久しぶりに人が集まった体育館は
笑顔に包まれた和やかなひと時となりました。

(ひ)

2017年3月11日土曜日

活動団体紹介!「まめっこクラブ」さん

3月11日(土)
焼山の里ふれあいセンターにて、まめっこクラブさんの味噌づくり体験がありました。


この日は今シーズン最終日。厨房では湯気と熱気が立ち込め、メンバーのみなさんが体験者を指導しながら、丁寧に心を込めて味噌を仕込んでいました。

素材に妥協せず、おいしい味噌を作り続けていらっしゃいます。ありがとうございます!(#^.^#)

ここの味噌で人生が変わったという人もいるくらいの絶品。興味のある方はご連絡ください。 
 
お問い合わせ : kamihayakawa@gmail.com


2017年3月10日金曜日

地域の子どもたち! 6年生を送る会♪

下早川小学校に統合となってもうすぐ1年。
3月10日は6年生を送る会と、保護者への感謝の会がありました。


送る会では、ステージで発表中に思わず涙ぐむ子も。

感謝の会では6年生から親への感謝の手紙に、ここでも感動の涙。
素敵な1日でした。

上早川の子供たちも、この1年でとってもたくましくなりましたよ。
卒業式は3月24日です!

ほこんたけ通信 2017年3月10日号発行しました![hokontake No.28]

ほこんたけ通信 第28号を発行しました(*^^*)
※上早川地区全戸に配布されます(^^)
2017年3月10日号のタイトル写真♪
インタビューや連載シリーズ中心の10日号!
「ほこんたけインタビュー」「上早川人」コーナーともに4回目となり、上早川4つの地域(北部、中部、西山、東山)を一巡しました。今回も、インタビューならではの肉声が心に届いてきます。
ペット紹介コーナー、はらくちい通信、寿プロジェクトレター。いろんな分野から上早川地区のことがわかってくる、充実の内容(#^.^#)


電子版はこちらからご覧ください。↓
20170310号_ほこんたけ通信(クリック♪)

次号予告♪
次号でちょうど丸2年!
3月25日号は振興会や地域づくりプランの活動内容、
地域の出来事・行事予定が中心(25日号は時事メイン)♪

みなさん!ご意見、ご要望、ご提案を是非お聞かせください(^^)

※バックナンバー(過去のほこんたけ通信)は以下からご覧いただけます♪
→過去の「ほこんたけ通信」はこちら(*^^*)


事務局:上早川地区公民館内
025-559-2002
kamiko@bz04.plala.or.jp
~上早川地区 地域づくりプラン実行委員会 情報発信班より~

2017年3月8日水曜日

「男の料理教室」!

「男の料理教室」終わりました!(3月8日実施)
正三楼(新町)店主、関沢憲次さんの講師で開催しました。
焼き物、揚げ物、お刺身と盛り沢山の献立に挑戦。魚の下ろし方も上手に出来ましたよ!

ぜひ、ご家庭で奥様に披露してくださいね。

2017年3月7日火曜日

ペット紹介[Pet No.13] ♪  ~湯川内の樋口さん宅 『金太郎』君と『桃太郎』君のご紹介です!~

金太郎
第13回目のペット紹介は、湯川内にお住いの樋口さん宅の猫ちゃん2匹をご紹介します。
オス猫でキジ白模様の「金太郎」(キンタロウ)くん6歳と、茶トラ模様のオス猫「桃太郎」(モモタロウ)くん2歳です!

 キンタロウ君は大人しくて甘えん坊さん。普段あまり鳴かないんだそうです。鳴かずに大人しいなんて飼い猫としては申し分のない良い子だと思うのですが、時にネズミをたくさん取ってきてはご主人の前に持ってくるんだとか!チューッ!!! ネズミもビックリ。ある日、家を脱走した時、ご近所猫と初めて遭遇して追っかけられて田んぼに落っこちてしまい泥まみれで帰宅したことがあったそうです… さぞ怖かったでしょうね…。

桃太郎
弟分のモモタロウ君は泣きべそで聞かん坊自由気ままなヤンチャオトコなんだそうです。モモタロウ君が去勢してきた後、気性が荒くなってしまったそうで、キンタロウ君との仲も悪くなってしまったそうで、今や家庭内別居なんだとか…。  餌もトイレも時間差で管理しないといけないそうです。かわいそうなご主人…(汗) モモタロウ君は、キンタロウ君が取ってきたネズミを見て触発されたのか張り合うかのようにご主人の前に持ってくるらしいです。  趣味は、トイレタンクの流れる水をジッと眺めることなんだそうです。

仲の良くない2匹を見兼ねたご主人様曰く、猫語が話せたら2匹の仲を取り持ってあげたいそうです。  キンタロウ君とモモタロウ君!仲を取り持つウラシマタロウ君はいないからどうか末長く仲良くしていってあげてくださいね!  ご主人の樋口さんありがとうございました!(修)

2017年3月6日月曜日

【スポンサー紹介】東山ファームさん 上早川の美味しいお米が世界につながる!?

【スポンサーコーナー♪】
上早川広報誌「ほこんたけ通信」の発行を応援してくれているスポンサーご紹介。
今回は東山ファームさんです。

東山ファームでは、極上の美味しいお米を多くの方に知っていただこうと、
お試しパックを始められたそうです。
コシヒカリ3合(450g)のお試しパックを
送料・税込み1,000円
購入サイトはこちらから!
是非、美味しいお米を求めている皆さんにご紹介ください。

3月末にはスイス人の有名なブロガーが東山ファームさんを訪問されるそうです。
ファームさん紹介動画が日本語、英語で公開されていますが、
育苗→田植え→稲刈りと動画を観ていくと、稲刈りの収穫風景に感動します。

→日本語の東山ファームさん紹介動画集

→英語の東山ファームさん紹介動画記事

東山ファームさん。
これからも、早川谷の最上流、上早川の美味しいお米を作ってください!(#^.^#)

2017年3月4日土曜日

上早川・中早川 子供アルペンスキー教室!

 3月4日(土)。
シーサイドバレースキー場で上早川子供アルペンスキー教室が、
上早川郵便局の猪又局長さんのご協力により開催されました。
9名の小学生が参加。局長さんと息子さんの指導により、なんと初めて滑った1年生も後半にはリフトに乗って上から滑られるようになりました!
コーチの猪又さんより
上級生が1年生を応援しながら全員滑りきったときの様子に感動!上早川の子供たちの素晴らしいところです。

とても楽しかったよ♪

2017年3月1日水曜日

はらくちい通信![yoyo No.02] ~猪のバラ肉料理あれこれ~

先日、上早川農地維持支払委員長の樋口英一さんの呼びかけで「ジビエ特産試作研究及び試食会」が開催され、


猪のバラ肉を使った料理をあれこれ試作しました。
ペルー料理のチチャロン・サンド、インド・ゴア地方のビンダルー・カレー、中華のパオなど(写真参照)、豚肉料理をアレンジ。
また応援に駆け付けてくださった大島千代さん、渡辺禮子さん、加藤京子さんからは絶品の猪餃子、猪チャーシュー、猪汁のほか、おにぎりや山菜料理もふるまわれました。
当日は地域振興局や糸魚川市職員の方をはじめ、上早川の地域づくりや食に関わる方々20名ほどが招かれ、ご賞味いただきました。
「臭い、固い」といったイメージを抱かれ易い猪肉ですが、滋味溢れるとてもおいしいお肉です。みなさんにも猪料理の新たな可能性を感じていただけたようで、「北陸新幹線で金沢に行く道すがら、途中下車し上早川で猪料理を味わう、という新たな観光ルートができるかもしれない」とのご意見をいただきました。
山ならではの恵み、猪のお肉が、より多くの人においしく食べてもらえるようになったらいいな、と思います。(yoyo)