2015年10月11日日曜日

新潟焼山火山災害対応訓練について~まとめ


はい。こちら、糸魚川方面隊第3分団本部です。
10月10日
火山災害対応訓練がありました。

9月11日の
消防本部からの説明会での説明を受け
9月29日
分団の10~14部部長及び本部員を集め
実施会議をおこnow。

当日の動きを確認し
会議終了

消防団の動きとしては、良し!なんだけど・・・。


他団体との連携がどうなんか。

これから独り言|д゚)

昨年から、この訓練を行うの話があり
いつ行うのか無しのつぶて

確か、新潟県が
近県の噴火を受け
登山規制の条例を作ったり
併せて
主催で訓練を行うみたいなことを聞いていた。
実際は市のほうで整えたみたいで…。
何か行うたびにマスコミを呼び
噴火に対し対応してます
みたいなパフォーマンス。

地元は、なんのこっちゃって感じでした。

振興会長が県の説明会議に呼ばれ登山規制の話を一回きかされ…
地元に説明あるのかなと思いきや
いきなり条例が決まりましたのテレビでの報道
地名とか、くたくたなハザードマップの配布
まったく、地元不在

言い訳のための役所の行動なのでしょうか?

訓練の地元説明会も消防本部から来たのですが
今まで、5年ごと位に訓練していて
その説明は、結構詳しくあったのですが

今回は、なんだか軽い説明で
参加出来なければしなくていいみたいなこと言ったり
皆さんで負傷者とか想定して訓練してもいいですしとか言ったり
勝手にやって感があって
集落代表者は、無理して参加しなくていいのか
って、思うかたもいて・・・
住民は、出なくていいんでしょみたいになってるし・・・。

地元も地元なんだけど
訓練意識が低く
行政に、おんぶにだっこしたい状態で
対応してるから
話がバラバラだ~


バスで避難だけど誰が手配するとかどんなコースで走るのか
消防団として、それわかんないと
どんな誘導していいのか分からないと思っていたら

市のほうで進めていなくて
振興会で決めていたようで
個人名を入れながら
配車計画していた。
旅行じゃないんだから…
そこまでやるの?
もうちょっと実践的でもいいような気がするんだけど・・・。

愚痴はここまででとして


それぞれの団体・集落で
こんな時はどうしましょうという手順を決め
それぞれ、横のつながりを確立し、それぞれ役割を明確にする。
そして、集落責任者は、集落の人数、要援助者など
把握してもらう。
いいんだけどな(-_-;)

行政は、地元に対してどのような対応をする。
どこまで、救助できるみたいな
説明もほしいね。

自分だけなのかな…
全然、上から伝わってこない感じがします。

避難所の大和川小学校。

あ、テレビ局だ。UXみたい。

まあ、なんだかんだで訓練は、天気のいい中無事終了しました。

第3分団で集計した
訓練参加人員を報告します。

一時集合場所 295名
最終避難場所 150名
でした。
公式発表とちょっと違うけどね( ゚Д゚)

行動内容です。

新潟日報記事

糸魚川タイムス記事
以上消防団でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿